口臭を自覚するには
凄い口臭を放っている人がいても、本人は全く気付いていないときがあります。これは私たち人間の嗅覚の特徴から来るものだそうです。私たちの嗅覚は同じ臭いをずっとかいでいると感覚が麻痺してくるそうです。同じ臭いの中にいると感じなくなってくるのです。
時に新鮮な空気などが風で運ばれてくると、また、においを感じますが、その後はまた感じなくなります。これはガス漏れなどのときにも言えることです。自分の臭いはずっとかいでいるので、他のにおいに関心を寄せるようになるのです。同じにおいの中にいるのですから、その臭いに危険性がないと判断するのかもしれません。
香水などを付けた時も同じです。付けた直後は香水のにおいがわかっても、段々意識しなくなってしまいます。匂っていないと思ってたくさん付けると付けすぎて凄い臭いになることがあります。周りは顔をしかめているかもしれませんが、本人には分かりません。同じように口臭も自分の臭いが分からなくなってしまうのです。
自分の臭いを自覚するには一旦、自分の臭いから離れる事が必要です。
