口臭と肝臓の機能
口臭の元となる臭いにはいろいろな種類があります。口臭のほとんどは口の中で発声する臭いが元となっています。しかし体の中に病気があったりすると病気によっては口臭を発するものもあります。
その中に肝臓の機能が低下すると出てくる口臭もあるのです。肝臓は有害物質や臭いの元となる物質を分解、解毒して排出する機能を持っています。しかし、肝臓病や、年をとってくると肝臓の機能が衰えて、この解毒作用が低下してくるのです。そうすると口臭の元となる物質が体内に残る事になります。このようにして出てくる臭いを「ネズミ臭」と呼ぶそうです。
ねずみ臭は口の中が苦しくなるような感覚があるそうです。さらに肝臓の働きが衰えてくると口臭はもっとひどくなり、カビのような臭いや、卵や生ものが腐ったような臭い、にんにくを食べたような臭いがしてくるそうです。
口臭は自分では分かりにくいと言います。一度自分が吐いた息をコップなどに入れて蓋をし、もう一度呼吸をしてから、コップの中の臭いをかいで見ると、自分の呼気の臭いが分かるそうです。時々確かめて、肝臓の調子をみてみるのも必要かもしれません。
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