口臭が気になる人
口臭は自分ではなかなか分かりにくいと聞きます。実際に、焼肉や餃子などを食べた場合、自分ではにおっていないつもりなのに、家に帰って家人に臭いといわれることがありますね。そうなると臭っていなくても、臭っているのではないかと思ってしまうこともあります。
実は、そんな風に自分の臭いに過敏になったり、臭っていなくても臭っているように感じてしまう人もいます。そういう症状のことを自臭症というそうです。丁寧に歯磨きをしても磨ききれていない、舌もきれいに磨いても、口の中を殺菌する液でうがいをしても、まだ口臭があると感じてしまうそうです。
臭いというのはあいまいなものですから、他の人にとって臭くなくても、この臭いはくさいのではないかと思うとそれは臭くなってしまうのです。100%臭いを消す事は不可能ですが、100%近く消臭しても、臭いが残っていると感じる現象を「ウェーバーヘッヒナーの法則」というそうです。
全く口臭に無頓着な人も困りますが、過敏になりすぎて人前で話しにくくなるのも大変ですね。
