口臭と自臭症がでる原因
口の中にはたくさんの細菌がいます。この細菌が口臭の原因となるガスを発生させるのです。細菌が食べ物のかすを分解するときにでるガスが口臭の元となります。食べ物のかすといっても舌や感覚で分かるほど大きなものではありません。歯に粘着している程度のものです。それでもたくさんの細菌に分解されてネバネバになるので良くお分かりになると思います。
ただ、人それぞれ住み着いている細菌の種類も量も違っています。ですから、同じ食べ物を食べても、同じ食べ物のかすが残っていても口臭が発生する人と発生しない人がいるのです。他臭症の人と自臭症の人では口臭を発生させる細菌の量が違うといわれています。他臭症の人に比べて自臭症の人の臭いの発生量が少ないのです。少ないのに何故臭いがわかってしまうのでしょう?
それは少ない口臭が断続的に発生するからだといわれています。嗅覚は同じ臭いをかぎ続けると麻痺してしまうのですが、断続的に出てくる臭いには敏感になるからです。
